最近はいろんな店のウーバーイーツメニューを調べている。
生卵をウーバーイーツで出してる店が多い。卵関係は食中毒の意味で何があるかわからないのに、卵は当店は真っ先に除外するアイテムの一つだ。
酢と唐辛子でお金を取る店がある。商売なので気持ちはわかる。否定もしない。がウチにはできないなと、、、当店うばメニューは店同様のラーメンと汁無しが基本ですが東京の店や他の業種メニューをチェックしていくと、どの店も「豆腐屋で豆腐だけを売るな」の格言のような思考があてはまるメニュー構成になっているように感じる。これはラーメン稼業14年目の自分の偏りもあるのだろう、凝り固まったオジサンの考えかもしれない。しかしラーメン店でコレを出すかよ?メニューが数店舗で見受けられた。うば本体の意向と反映もあるのだろう。いやないはずはない、相手は外資だ。きっとあるんだろうな、と言うことで少し客観的に俯瞰してメニューを考えてみてはどうか?と言う結論に至る。ができることとできないことがあるのでオペレーションがガッツリ軽くリスク無いサイドメニュー(世間ではそれを手抜きとも呼ぶ)を考えてます。
メインのラーメンは電子レンジで温める人用と多少スープがヌルくなっても食べる人用をスマホで選択できるようにしたいなと考えている。注文の時点でどちらかの承諾をとってしまえばクレームも回避できるのではないかと。。
あと話によるとウーバーイーツの客とリアル店のお客様は全く別の属性らしい。ウーバーでリアル店舗の広告宣伝になるとか店側の甚だしい幻想でウーバーとリアル店舗は別と考えたほう良い。全体的に女性客が多いぞ。と言うアドバイスを頂いた。これは東京と地方仙台に置き換えたら違うぞ説を感じたが大東京ではそうらしい。
絶讃半額祭の出前館仙台エリアを見る限り若干シリアスな状況にもなっているのが現状なので、やってることは出前館とそんなに変わらないウーバーイーツがどれだけ数が伸びるのか?
未だ未知数ではあるが、新しいモノ好きで都会的イメージで最初は食いつく方はいるのでしょうけど、レストラン側としては今日のような天気が不安定な日曜日の夜にブースト狙いのドライバー激増、少しでも店が数を取れる出前部門として期待してるので、全く別だがグルーポンのような一発花火では終わってほしくないなと思っている。
本日夜営業は17時~です!!
おわり