Daft punk2017?

Daft punk2017ワールドツアーか?
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コチラはラーメン店のブログになりますが、またまたラーメンとは絶賛無関係なブログ更新になります。お前またかよ、みたいな感じでスルー推奨です。

2017-1997=20年で、あの2006年のシビレたサマソニ来日から早10年ですか...Daft Punk。ガセの可能性もあるにせよ、ニアニアが止まりません。昔からDaft Punk好きでございましてTwitterアカウントもDaft Punkからオマージュしております。
最近のファレル・ウィリアムズナイル・ロジャース(ラスボス)との共作「GET LUCKY」にも驚かされましたが、2006年のサマソニは踊り狂う会場の雰囲気が今まで見たこともない異様さで、はなからDaft Punkはクラブハウスサウンドと言われればそうなんですが、音楽聞いて「踊る狂う感じ」というのが、当時も今もいまいち理解できない私にとって合わない空間だったことは鮮明に覚えています。(踊り狂うのが悪いとかじゃなく)笑。Daft Punkはイヤホン内からえぐる内臓音楽かと(個人的に...。)そんな感じで最近は日々Daft Punk聴き直しております。

Da Funk

Da Funk

1st「HOMEWORK」は4chトラックを彷彿とさせるシンプルな宅録音楽風の金字塔(もちろん宅録じゃない)当時は雷に打たれたような衝撃を受けましたが、あまりに聞きすぎたせいもあり今聞くと耳が変わったのか、違って聞こえます(笑)
そして、2002年ディスカバリーから2005年Human After Allの一連の流れは最高で、時代を全く感じさせない名盤。よりビジュアルやアートワークが秀逸になりDaft Punkの無比な魅力の一つになりました。久しぶり聞き直した「Something about us」はDaft Punkの振り幅の凄みを感じざるおえません。対訳しかり、雰囲気しかり、ビートルズ「Here, There and Everywhere」のエッセンスぽい一曲ですかね。このあたりからハウスからエレクトロなゆるさが加わり、一層バンド感というか、クラブ音楽を飛び越えた音に変貌していきました。感覚は人それぞれですがDaft Punkの最新作やステージは、まるでピンク・フロイドようでGET LUCKYしかり、エレクトロから「バンド」にシフトしていってるのかなとも思いました。(聞いて何か掻き立てられる点においてもDaft Punkピンク・フロイド似てる)しかしながらDaft Punkライブのお客さんはクラブで踊り狂う系なので、温度差みたいなものもあったりするのかなとも勝手ながら思っておりますが、来日確定なら1997のTシャツを着て行けるなら行きたいですかね~。

Derezzed

Derezzed

ヘビーな「Derezzed」あたりをバンドで見たい‼とは言わないまでも1度はDJスタイルではないバンド編成のライブを見てみたいですね~。


YouTubeの無数のDaft Punkのコピーしかり、Daft Punkチルドレンのバンドだったり見るのは結構楽しいんですが、やはり90年代から続くイカした音楽の筆頭格といいますか、そこには必ず驚きがあるはずですし、また違った魅力が引き出されること間違いないかと....グラミー賞のステージみたいな感じ、Daft Punkさん?いかがでしょうか?
と、いうどうしようもない個人的な懇願に満ちた戯言ブログ更新でございました。
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そんな感じで本日もありがとうございました、明日も宜しくお願いします‼




おわり