English breakfast breaking ramen

申し訳ございませんが、本日5/9の夜営業は材料切れのため、お休みになります。
明日からまた通常営業、宜しくお願いします。
最近ブログを更新するとツイッターの外からのアクセス流入が見込めることが数字を見て判明。読者登録数は増えてませんが笑。はてなブログの良さを感じブログ単体からの発信も捨てたもんじゃないなと思っています。GWも終わりホッと一息。
おばんでございます、スマホ故障中でプチSNS離れ加速中の自家製麺キリンジ岡本です。
先日、告知させて頂き詳細に変わりありませんが、
『イングリッシュ ブレッグファスト ブレイキングラーメン』
ネットにほとんど国境はないので、あえて英語表記にして海外からのアクセスを伸ばす小っぽけな作戦です👇笑

明日5/10(火)の夜営業からになります、宜しくお願いします。

そしてなんと!調べてたら後付けではなく、イギリス国内で『イングリッシュブレッグファストうどん』というものも存在するとのこと!!波がキテるぅ?😝

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ここで2点の写真、一つは1872年〜明治維新により開国された港町の横浜南京街の中華料理店から中華麺がはじまったとされる店の広告から続く長いラーメンの歴史の象徴。
もう一つはイングリッシュブレッグファスト、イギリス発祥と言えば、朝食とラグビービートルズローリングストーンズ、フー、レディオヘッド〜(ん〜音楽はキリがありません笑)
ジミヘンはイギリスで火が付いて、逆輸入された形でアメリカで一躍スターになったぐらいしか知らないのですが‥‥。その他でイギリスと言えば、ボンヤリ思い浮ぶのは世界中のいたるところで関与してきた長大なイギリスの歴史。

前者は特に近年のようなネット社会では、以前よりブームが消費されやすい時代とされ、また昔のような『ブーム』が作られにくい時代ともいえる。ブームが全てではありませんし、例:理系〇〇 と言ったキャッチーなバズワードの欲しいメディア側の事情もわかるのですが、お笑い芸人さんのように消費が早くとも再ブレイクがあったりする業界でもないので、 ことわざの『商いは牛のよだれ』のように「長く続けたいならば、ブームにのらない方がいい」という言葉がはまる時代になってきてるかな〜と思ってみたり…ラーメンを取り巻く環境は激動のさなかと言っても過言ではありません。
ネタを漁るようにリニューアルを繰り返し、メニューを入れ替えていくのも一つの手法なのかなとは思いますが、結局『選択と集中』の論理にあてはまってしまうので、ひたすら自家製麺キリンジは自家製麺キリンジとして一つのことをシンプルにやってくしかないのかなと思っています。(着地点わからず)

後者のイギリスの歴史は正直よくわかりませんが大陸から離れて、独自の文化を育み、工業と貿易で海を渡り成功を収め、国王(天皇)を継ぎながら、議会制民主主義、食文化を外せば日本と非常に共通点の多い国。あとサッカーが強い。レスター優勝オメ岡崎ヤバエぇ。
個人的にはB1グランプリは軒並み横並びで大概は焼きそば大会になってるB1グランプリは、少し異論を感じていますが(でも最近は焼きそばだけじゃない)、ブームを作りたい商業ラーメン評論家さんが書く記事よりも外国から見た日本のラーメンと言う点では良記事だと思っています。ただ単にラーメン店が海外に出るのではなく、国内でもやれることはあるはずで、この記事のなかで『ラーメンがサンドイッチ同様…。』この言葉は今回ビビッときました。麺を例えると麺は白飯のオニギリで、そこから派生した『ツナマヨ』『エビマヨ』だったり、そんなバリエーションの豊かさを店をやる上でイメージしていきたいな〜と思っていたので、『御飯』と『パン』主食としてあまり変わりはしませんが、
正直『🤔』←こんな顔になりました。
サンドイッチと言えば、BLTサンド=イギリス=イングリッシュブレッグファスト+ラーメンこれだ!と…。
そして今日、イギリスのことを調べてたらイギリス国内に『イングリッシュブレッグファストうどん』というものが存在することが判明!!
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今回はそれに近い『イギリス朝食と日本のラーメンの融合』そんな感じのラーメンです。(壮大)
グダグダ長文並べましたが何が言いたいかと申しますと、スープはアッサリですがグツグツと煮詰まってできた商品と言うことです。笑。
でご確認下さい。明日からまた通常営業です。
以上、宜しくお願いします。


おわり